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第一回文化サロン「岩手の方言の魅力を語る」 2005年1月20日

ゲストスピーカー  本堂 寛さん


本堂 寛氏

プロフィール
昭和7年岩手県盛岡市生まれ。
県立盛岡第一高等学校、東北大学文学部国語学科卒業、東北大学文学部国語学国文学専攻大学院修了。国立国語研究所研究室長、岩手大学教育学部教授、ブラジルサンパウロ大学文学部客員教授、文部省教科調査官、東北大学教養部教授などを経て、青山学院大学文学部・同大学院教授を定年退職。
現在、盛岡弁学会会長。                 

著書に『日本言語学地図4〜6』『岩手百科事典』『安代のことば』『国語科の個別化・個性化指導』『言語の力を培う授業』『全国方言の一覧辞典』『「伝え合う力」を育てる国語学習』などがある。

こちらは平成16年に
熊谷印刷から発行




第一回目の文化サロンは
本堂寛先生に
岩手の方言の魅力について
語っていただきました。

雪の降る中
いわてシニアネット会員や
地域の方々40数名ほど
が集まりました。

本堂先生より皆さんに、なんと
貴重なプレゼントがありました。
一目瞭然に方言の分布が
わかるという日本言語地図。

作成する時の苦労が
伝わってくるような地図でした。

松本清張の小説「砂の器」に触れ、「事件は、国立国語研究所で方言の分布地図を見せてもらった刑事が解明したことになっているように、東北の方言は、出雲地方にもあるということがこの地図から確かにわかりますね」と話され、皆さんもしばし地図を眺めて納得。

方言についての質問などにも答えていただきながら、終始、笑いや微笑が絶えないあっという間の2時間でした。本堂先生ありがとうございました。
                                                
(写真・記:小泉正美)